平成22年5月29日

PP三鷹大会
みゆき先輩の季節外れのバレンタイン

















こんつわ皆様あしだですー


関東で(というより既に全国的にか?)久々のPP大会です

自分としても初めてのPP主催なんで、ちょっぴりドキドキな感じでした(笑)







場所はいつもの三鷹市市民協働センターですね




















そしていつもの如く













胸を張って生きましょう!








開場9時で、一気に会場設置に取り掛かります





うん。ここまで全て1人で準備しました(笑)

半数近く遅刻ってどういう事じゃコラー!















10時近くになりメンバーも集まりだし

各々フリーに興じています










今回の参加人数はギリギリ10人

・・・嘗てココまで参加人数の少ない大会あったのかよ!ってくらい寂しい状態

色々な水面下で大会の告知や対戦会の布教をしていたんですが

結局集まったのはいつもの顔ぶれですが仕様です問題ありません
















なお、大会とは関係ありませんが






開場にノートパソコンが持ち込まれ

LRPの大会実況を閲覧する事が出来ました

実況やってたのameさんかな?











なんという1Pゲー











さて若干遅れて(完全に想定範囲内ではある)大会スタート!



















で、今回用意したアセンはこちら

(使用したPPアセンスクリプトはこちら)

http://armis.s57.xrea.com/ac1/misc/x/eseg_pp.htm





ACネーム デブガン
頭部 ガンダム
コア 重コア
腕部 ドラム缶
脚部 3001
ジェネ TL
FCS AF
ブースター VR-33
右肩 ×
左肩 ×
右手 初期ライ
左手 ×



初期AP 9613

実/E係数 = 5/14


&PJC72U008Ro5#



実は最初は「PPで戦えるタンク(出来ればガチタン)は何か!?」を模索するのが目的だったんですが

かなり早い段階からこりゃ無理だと悟り、では何が良いかと色々考え

シンプルなデビガンやよくあるミサイラー風重等が候補に挙がったんですが

結局コレになってしまいました

正にアシッド乙

(だってデブガンの素敵すぎる装甲が魅力的なんだモン・・・)

ただデブガンは一度リズムさんに譲ったアセンなんで、大会で使うのは正直気が引けるのも・・・




一応アセン解説

自前の圧倒的装甲とTLの機動力でひたすら逃げまくるAC

固め切りを狙ってくる相手は初期ライの反動で追っ払う。あとは切られないようひたすら祈る

最初はブレード乗っけてたんですが補正をとる(というより、相手に補正をとらせない)為にあえて外す

名前の由来は「デブったデビガン」を略しただけ














で、実際の自分の対戦結果はこんな感じ





VS カルバリンさん(逆脚 腕ミサ 核)


1本目 クローム基地

相手フルミサイラー。地形でチキってれば勝てる気がしますが

このマップでそれをどうやるかが正直解りません(涙)

撃ち合いになれば相手としては完全に不利なので、カルバリンさんは超上空から常に距離をとり

こちらの射程外からひたすらミサイルを降らしてくる。世界は核の炎に包まれた(笑)

序盤から核の猛攻を受けAP逆転しそうになるものの、ヒーコラヒーコラいいつつ何とかAPを維持

そのまま大した流れの変化もなくAP勝ち勝利


2本目 山と川のあるとこ(マップの名前わからん)

試合の流れはさっきと全く同じ。ただ序盤の核の猛攻を1本目より食らい過ぎて

AP逆転されてしまう

あとはこのままずるずると射程外に逃げられ良いとこなく終了






VS そうきさん(中2 HG-1 V6)


1本目 雪原

AP負けしているにも関わらず全く攻めてこないそうき先生

不気味なのでこっちから初期ライでちょいちょいちょっかい出すものの、相変わらず無反応を続けられる

・・・という事は、あまりAP差が広がらない状態を維持しつつ、終盤でV6ラッシュやらHG-1の固めやらで

一気に盛り返す狙いだろうと判断。初期ライの瞬間火力ではAPを取り返すのが大変なので

仕方なしにこちらから無理の無い程度に攻め込む

けど結局V6を避け切れなかったりなんだりでAP負けして負け




2本目 沈没船

試合の流れは1本目と全く同じ

ただV6を兎に角警戒してたので、それほどAPに被害が無かった為か

そのまま初期AP差を最後まで持ち込むことが出来て勝ち








VS ゼドルスさん (カラス 235 垂直)


1本目 クローム基地

斬られなきゃ勝ちだって事は誰でも解るかと思うんですが

ドルさん相手にそれを実行するのはとてもしんどいです(涙)

ハイ。何か書くことも無く「固められる→斬撃」で簡単に終了




2本目 クローム軍事施設

改めて言うっ・・・!俺はトゥールビヨンじゃないっ・・・!





VS リズムさん (デブガン カステラ)


1本目 地下下水道

不毛な殴り合いの開始です(笑)

フレームは全く同じ、あとは「初期ライVSカステラ+月光」の違いですね

確か初期ライよりカステラの方が総火力がある(多分)ので、最初から最後まで殴り合ったらそのまま負けてしまう

よって弾の出し惜しみはせず最初の一発だけはなんとかこちらが先に当てて

あとはひたすら退き撃ちに持ち込んで何とか優勢を保つ

・・・と思いきやザクっととても不快な斬撃が入る。クソゲー発生(涙)

先生!どう考えても逆転の術がありません!




2本目 浮遊鉄骨


お互い撃ち合って不毛な展開にしかならないのであれば

こここそある意味良ステージなのかも(笑)

ダメージレースとか関係なし!反動武器でどちらが先に落とすかのみが勝敗の分かれ目という

世にも珍しいアーマードコア開始

お互い落とそうと躍起になるものの、中盤でリズムさんの斬撃が再び入る。もうヤダ(涙)

しかしここならダメージ云々じゃないZE!と息巻くものの

「よーするに落ちなきゃ勝ちじゃん!」とばかりにコントローラーを放置し動く事を放棄したリズムさん

よろしい!ならば私が落ちよう!









VS コプやん (四脚 緑 マルチ 核)



1本目 地下演習場

ステージ次第で戦局がいくらでも変わりそうな相性ですが

射線切り放題ステージキタコレ!この世で最もクソゲーなアーマードコア見せてやるぜ!

という訳で最初から最後まで逃げまくってコプやんを完全封殺




2本目 溶岩地帯


ここだと射程外からのミサイルが非常に怖いんですが、それと同じ位に溶岩が怖いです

そんなもんだからずっと飛びながらコプやんを捕捉してたんですが

コプやん怒りの核が炸裂 そして場外に押し出される俺

コプやんKOEEEEEEEEEE!










VS よしをさん (ガチタン緑)



1本目 ステージ忘れた

・・・というより、何も出来なかったという事意外何も覚えちゃいねぇ(ぇ

初期APも装甲も火力もあらゆる面において勝つ術が何一つ無い完全な詰みの状態から始まる試合なんて

何一つ覚えちゃいねーよ!(涙)



2本目 地雷原

ここならば、あるいは事故が起こってくれるかもしれないと、一縷の望みを託すものの・・・

人の夢と書いて儚いと読むんですよね〜うんうん





VS 館田さん(PPK単装中2)


1本目 地底湖

相手はサイトの狭いppk単装なので、ならばと寧ろ積極的に攻め入って

サイトを外す事に集中する。被弾しても200程度しか減らないので

相手の弾切れを誘う事に成功



2本目 高射砲

相手からしてみたら、射線を通しやすいし、着地硬直を凄い狙われやすいポイントでもあるので

かなり厳しい展開に。

1本目より確実にヤバイ展開になりそうだったけど

なんとかかんとか逆転されず弾切れまで持ち込み勝ち







VS ライトさん(ホバタン緑Eグレ)


1本目 地下パイプ


アーマードプレジャー開始

開幕と同時に地下パイプに引き篭もります。当然ですよねー

試合中はひたすらパイプで優越してました。ウヒョーウヒョー

でも偉大なるライト様

お願いですから残り一分という状態になってからグレ貫通で逆転するのは勘弁してください(涙)

仕方なしに真正面から撃ち合いAPを盛り返せざるを得ない。またもクソゲー発生か!?

つか、そもそも「緑ホバタン」VS「初期ライデブガン」って、撃ち勝てる相手なの・・・?

いくら装甲に圧倒的差があるからといって、瞬間火力が倍以上に相手となんか・・・

あ、撃ち勝てた(笑)。デブガンの装甲すげぇ!

撃ち合い不利だと気づいたライトさんは、獲物をEグレに持ち替えて反撃

丁度APが同じ位まで逼迫してきた状態でタイムアップ

勝者はどっちだ!?状態でお互いモニターを注視。そして浮かびあがるLOSEの文字(涙)



2本目 ラピュタ


逆に考えれば、Eグレ(と、その貫通射撃)さえ気をつければ負ける要素は無いはず

撃ち合っても勝てることは解ったんですが、たまにくるEグレ事故がいやなんで

ひたすら射線を切る方針で。

具体的には、浮島を中点に、ライトさんが昇ってきたら下に降りて、ライトさんが下に降りたら自分が上に登るという

極めて単純な作業ゲー

ええ当然勝ちましたとも






VS R.ashさん (赤サブデビガン)


1本目 地雷原


地雷と月光にさえ気をつければ勝てる試合

当然R.ashさんもその事が解ってるので、試合展開はひっきりなしに距離を詰めてくるR.ashさん

こうなると「つねにジェネ切れの危険性に迫られる」「地雷を絶対に踏まないよう気をつける」等と

試合はどちらかというと自分との戦いになってきます,。こういう展開は心臓に悪い

逃げ切りましたけど、始終ヒヤヒヤものでした



2本目 地下実験場

ここなら事故が起こる可能性はゼロに等しいです

試合展開はコプやんの時とほぼ同じ。R.ashさんにとってはクソゲー開始でしたね。南無〜













結果













優勝 ドルさん

準優勝 よしをさん


オメデトウございあす

自分は6位でした。うーむ負け越しかよ!



















優勝は(またしても)ドルさん

なお、賞品は電動ブローバックハンドガングロック

インドア戦だったらメインアームにも使える優れものなハンドがンです
























お疲れ様でした!




















オマケ




大会が終わると速攻でモンハン始める方々(笑)
















あ、皆様できれば使用したアセンなんぞをここに報告していただけると助かります

後日大会結果をまとめますんで・・・